打つ瞬間に握る

  • 構え
    • 足は大きく開く (ラケットワークだけでシャトルを拾えるようにするため。体はなるべくつ使わない方がよい)。
  • グリップ
    • 包丁を握るように3本指(小指・薬指・中指)はしっかり握る。
    • 親指と人差指には力を入れず、打つ瞬間だけ人差指と親指を握る。
  • ストローク
    • 手首をこねくり回さず肘を後に引いて打つ。
    • 手首とグリップの角度が90度のときが一番力が出るが、打ちにくいので120度ぐらいでよい。
    • 「つ」の字を描くように打つとよい。
  • フットワーク
    • 踏み出しながらラケットを後に引く。
    • 踏み出した足はシャトルに対して真っ直ぐか開いて踏み込むと打ちやすい (決して内側に踏みこんではいけない。打ちづらいから)。
    • 戻り − 右足を踏み込んで打ったら左足を引き寄せてから、後の椅子に寄りかかるように下がると筋力を使わずに楽に下がれる。