究極のフリーラン

ハーフパイプはよく「究極のフリーラン」などと言われる。

究極の地形変化の連続。90度の絶壁を登ったり下ったり。

普段ゲレンデでは斜面を下るばっかりだけど、パイプではスピードを殺さずに壁を登らないといけない。



スノーボードのインストラクターをやっているような上級者でも、パイプを滑ると赤子同然の初心者レベルに戻ってしまう。

それくらいパイプは難しい。

スノーボードのあらゆるカテゴリーの中で一番難しく、それ故に上達するのにも時間がかかる。

大抵の人は、練習しても全然うまくならないからすぐにイヤになってやめてしまう。


オレもイヤになってきたし。

でも、もっと練習してエアターンしたい。



スノーヴァの1ヶ月滑り放題のパス買って、毎日滑り倒したいけどさすがに静岡から通うのは体力的にも金銭的にもツライ。