バッジ2級事前講習
- 種目説明
- ロング・ショート・フリー
- コース説明
- ロング説明
- プレターン − 真中ではなく端寄りから出る。
- 最後までカービングしてから停止する。
- ターン幅 − コース幅を大きく使う。
- ロング着眼点
- 安定したフォーム - 板の真中にのる。
- 左右均等なターン弧。
- ズレを少なく。
- 加重 − 大きく上下動する。
- ロング指摘
- ターン弧が小さい。
- 板は立ってるが上下動が見えない。
- 加重位置の説明
- ターンマックス(4時半・7時半で一番小さくなって加重する
- ターンMAXで外力が一番大きくなる。
- 切替で一番高い姿勢になる。
- 小さくなり方
- ヒールサイド − 両手でハイバックをさわる。
- トウサイド − 前の手でハイバックをさわる。
- ショートターン
- 着眼点
- 左右均等なターン弧 - 検定員に対して真っ直ぐ滑る。
- 適切な雪面グリップ。
- 2級は上下動は求められない。
- スピードコントロール − 暴走しないように。
- ズラしてもいいがテールスイングにならないように。
- 指摘
- 斜面に負けないように。
- トウサイドで逆ローテ気味。
- 加重の仕方
- ノーズドロップからグリップ。
- ヒールの加重が弱く見える。
- ヒールの踏む位置を早めにして、板を横に向け過ぎない。
- 着眼点
- フリーライディング
- 距離 − 200m
- 流れの良い演技構成。
- 複数の滑走技術を使う。
- 種目のつなぎ目でズレないようにする。
- ターン弧の大きさにメリハリをつける。