フォールスライドではトウサイドの加重で力を抜かない、ダイナミックは脚を引きつける
- フォールスライド
- ヒールでなかなか落ちてこないので内傾を入れてるのだが目立つので、足元だけで角付けをする。
- トウの沈み込み加重がフニャっと力が抜けてるように見えるので加重を意識する。
- 直滑降になる直前ぐらいからカウンタをあて、検定員からほんの少しだけ斜めにスライドさせるイメージをもつとよい。
- ベーシックショート
- 常にトウサイドに傾いてる。
- 窮屈そうに見える。
- ヒールで後足を蹴り出してるので、もっとやさしくエッジングする (右の林を見ながらするとよい)。
- ダイナミックショート
- 最初の数ターン制動が強い。
- ヒールでズレが足りない。板がターン途中で立って山回りだけカービングしてる。
- 抱え込み抜重は脚を引き込むイメージをもつとよい。
- ベーシックロング
- 2ターン目(ヒール)から3ターン目(トウ)へのエッジの切り返しが急すぎるので、もっとゆっくりやる。
- ヒールで目線だけ進行方向に送る。