トウサイドターンでは体を外側にひねる

トウサイドターンのコツを探して「スノーボード上達のコツ50」を改めて読んでみたらいろいろ発見があった。

1つ目は「トウサイドターンでは、外向きに身体をひねる」こと。

身体を進行方向に向けターン外側にひねることによって、逆に重心である腰はターン内側に入る。

ヒールサイドからトウサイドへの切替では一度身体の向きを戻してから、またひねってやる。

トウサイドターンでは進行方向（ターン外側）（レギュラースタンスの場合左方向）に身体をひねることによって、後ろ腰がターン内側（トウ側のエッジの上）に入る。

トウサイドターンは、ヒールサイドターンと違い腰からターン内側に重心を入れられないので、切替から荷重できるまでに少し間が空く。