角川の優待

角川ホールディングスの優待で、単行本が2冊届いた。

単行本つっても、マンガじゃないんだよなー。

優待の案内届く前は、マンガも選べると勘違いしてたんだけど、あれはラノベだったんだな。まぎらわしい。




選んだ2冊は

偏差値60以上のできる子の習慣、50以下のできない子の習慣

偏差値60以上のできる子の習慣、50以下のできない子の習慣


わたし、公僕でがんばってました。

わたし、公僕でがんばってました。



「偏差値60以上のできる子の習慣」をざっと、斜め読みした感想。

読んでて共感出来た言葉に「問題点は、片づけるのではなく、納得するまで考え続けましょう」というのがある。

考えるのを辞めたらそれで終わりだからなー。考えるのは大切。

考えるのは当然だけど、その後のアクションにつなげるのが大事だよな。

なかなか、おっくうになって動かないことも多いけど。




あと、引っ掛かったのが「一日の行動をルーティン化する」ということ。

特に、早起きの習慣が大事だということが書いてあった。

朝、4時半に起きてモーツアルトを聞きながらプリントを作る有名な塾講師がいるらしい。



まあ、オレも余裕を持って起床するようにはしてるけど、あまり褒められた時間の使い方はしてないな。

大体、朝起きて30分ゲームして、30分で食事と着替えを済ませ、20分パソコンをいじってから出社っていうのが習慣になってる。

ただ、会社でやりたいことがある時は、20分のパソコンはやらずにその分、会社で作業する。



「わたし、公僕でがんばってました」は、まだ読んでないけど、とりあえず公務員に対するイメージとしては、

  • 失業の心配が無い
  • 給料も高め
  • 定時で帰れる
  • お役所仕事で、融通が利かない
  • 客に対するサービス精神が足りない

ざっとこんなところ。

要するに、自分が公務員になるとしたらおいしいが、そうでなければ正直あまり良い印象は無い。