プロはケツの穴を意識する

  • テールブラント

献血からのスケボータイム。


テールブラントはテールをコーピングにかけるとこまではいくが、その後戻ろうとすると体だけピョンと飛んで板が取り残される。

店員さん曰く、ノーズを手でつかんで自分の方に引いてやるとテール側のウィールがずれて自然にコーピングを通過できるそう。

  • ケツの穴の意識

店長さんらしき人から、「プロはケツの穴を意識して滑ってる」旨の話をきいた。

トリックでバランスを崩した時にケツの穴を意識するとしっかりと重心を落とせて安定するとのこと。

スノボでも「肛門を落とせ」っていうアドバイスを受けたことがあるけどこれと一緒だな。



要は体を低い姿勢にする時に体のどこを動かすっていうことなんだけど、一番ありがちな失敗例が腰から上を前に倒してお辞儀をしたような状態になること。

これだと、腰が後に出て反対に頭は前に出て不安定な状態になってしまう。

そもそも何で低い姿勢になろうとするかというと、重心を下げてバランスを安定させるため。


重心を下げる一番シンプルな方法は、立った状態から真っ直ぐ体を下げること。

具体的には空気イスのやり方と一緒で、下半身だけ曲げていってふくらはぎとふともものなす角度が90度になるまで曲げる。

  • ケツパッド

ケツパッドの隙間から腰打った。やっぱ2重ケツパッドは必須だな。